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「常磐自動車道 常磐双葉インターチェンジ」について

2020年3月9日

このたび、町及び東日本高速道路株式会社(NEXCO東日本)いわき工事事務所が整備を進めてきた「常磐自動車道 常磐双葉インターチェンジ」が、令和2年3月7日(土)午後3時に開通しましたので、お知らせいたします。
※以下情報は、令和2年3月7日開通時点のものです。

概要

常磐自動車道 常磐双葉インターチェンジ(以下、常磐双葉IC)は、大熊ICから約5.3km、浪江ICから約5.0kmの位置に連結されます。当該IC整備により高速道路の利便性向上、地域産業・経済活動の活性化のほか、広域的な医療体制の充実や、防災活動の充実、観光産業の活性化など様々な効果が期待されます。
なお、運用形態はフルインター(現金払い・ETC対応)で、対象車種は全車種となります。

整備経緯

連結許可申請:平成27年5月26日
連結許可:平成27年6月12日
整備計画:平成27年6月12日
事業許可:平成27年8月 5日
事業着手日:平成27年9月1日
用地買収着手:平成28年11月
工事着手:平成29年2月
供用:令和2年3月7日 15:00

整備効果

○復興への支援

復興事業が本格化する沿岸部や中心市街地が常磐双葉IC10分圏内に含まれ、高速道路の利用圏域拡大による復興事業の加速化が期待されます。

○緊急時における避難路の確保

原発事故発生時の住民・作業員等の避難圏外までの避難路が多重化され、所要時間の短縮、渋滞回避が図られることから、緊急時に安心・安全な避難路確保が期待されます。

○除染・中間貯蔵施設事業の加速

住民帰還及び、除染作業に係る作業員の移動、中間貯蔵施設への除去土壌等の輸送などの効率化が図られ、復興に不可欠な除染・中間貯蔵施設事業の加速化が期待されます。

○福島第一原発事故に伴う廃炉作業の進展

福島第一原子力発電所から高速道路へのアクセスが向上し、作業員や往来者の利便性向上により長期間に及ぶことが想定される廃炉作業の進展が期待されます。

○消防・救急等に係る緊急車両による広域活動迅速性の確保

双葉町中心部から高速道路へのアクセスが向上し、救急車両の広域活動及び高次医療機関までの所要時間の短縮が期待されます。

料金

・いわき中央IC~常磐双葉IC 1,580円
・仙台宮城IC~常磐双葉IC 3,270円
・三郷IC~常磐双葉IC 5,570円(仙台南部道路経由の場合)
※普通車、通常料金、令和2年3月7日時点のものです。その他の車種・区間料金等についての詳細は、ドラぷらにてご確認ください。
なお、常磐双葉ICはふるさと帰還通行カード対象ICです。詳細は、NEXCO東日本:原発事故の警戒区域等に居住されていた方・居住地が特定避難勧奨地点の設定を受けた方を対象とした無料措置についてをご覧ください。

その他

特別通過交通制度について(IC利用時に一時立入申請は不要です)

常磐双葉IC及び、接続する町道双葉インター線及び県道井手・長塚線は、特別通過交通制度の適用を受けています。一時立入通行証の所持・確認は不要です。
参考:経済産業省:県道256号等の帰還困難区域の特別通過交通制度の適用及び国道6号等一部路線における二輪車への同制度適用について

通行の際の放射線量について

NEXCO東日本により、モニタリングポスト設置及び高速管理隊通行による放射線量測定が行われています。NEXCO東日本:常磐道を利用される方へをご確認ください。

お問合わせ先
建設課 所在地:〒974-8212  福島県いわき市東田町二丁目19-4
電話番号:0246-84-5209 FAX:0246-84-5212 E-mail:kensetsu@town.futaba.fukushima.jp
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